SSS by applibot初の展示会「“SIGN OF SENSE vol.1”」や「白身魚 イラスト展」が開催 2020年10月15日

 今日はアニメ関係の展示会について紹介する。

 明日から「SSS by applibot(トリプルエスバイアプリボット)」初の展示会「“SIGN OF SENSE vol.1”」が開催される。「SSS by applibot」は、ゲーム「ドラッグオンドラグーン3」や「ファイナルファンタジー零式」でデザイナーを務めた高木正文が代表を務めているクリエイターチーム。「日本アニメ(ーター)見本市『HILL CLIMB GIRL』」や『キズナイーバー』でキャラクターデザインを務め、さまざまなトリガー作品などでも活躍しているアニメーター、イラストレーターの米山舞も所属している。この展示では、所属メンバーのアートワークやグッズの販売が行われるとのこと。帝国ホテルプラザ東京2Fのコマーシャルギャラリー「MEDEL GALLERY SHU」にて明日10月16日から10月25日までの開催。

 有楽町マルイ8階イベントスペースでは、「自選イラスト集『真昼の月』出版記念 白身魚 イラスト展」が開催されている。公然の秘密だと思われていたイラストレーターの白身魚が堀口悠紀子のペンネームであることが本書の宣伝などで明言されたことでも一部地域で話題になったイラスト集「真昼の月」の出版を記念して行われている展示会。この展示会は、今年8月に名古屋で開催されていた展示会の巡回展となる。当時の東京は、都外への旅行や帰省の自粛が呼びかけられていたため、グッとこらえて涙を飲んだファンからすれば待望の展示会なのではないだろうか。雑誌「コミック百合姫」などで掲載されたイラストの原画が約70点ほど展示されるとのこと。こちらは20日まで。

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